投稿者 小倉才子
(治療)
・右手を払うようにして、脈診しやすいように気を出します。
小指で脈診して風邪の反応があるか調べます。右手関が虚している時は風邪と診断して右肩→首に向かってと右肩→手首に向かって気を入れ葛根湯の治療、季肋部に右→左、小柴胡湯の治療をします。
・投薬漢方を調べます。今は季節柄、20番(防已黄ぎ湯)か57番(温清飲)が多いようです。両方膝に乗せて優位診断しています。適応漢方薬で胸鎖乳突筋、弛緩です。「漢方薬が変わるときはどのようにわかるのですか?」という質問には今回の場合は右肩の上の空間に反応が見えたそうです。
・先生が後ろに回って首の治療。両中指で後頚部2点。次に首を両手で包むように(手全体から気が出ているそうです)最後に左後頚部、右前頚部。首の治療を行うと頭部や顔面から気が出てきます。
・肩関節周囲炎
手をいつものようにあげて右肩の後ろは小円筋、左肩の前は上腕二頭筋の腱に当る所を接触。
・先生はイスに座り患者が立って後ろ向き。左は手のひらで環跳あたり、右は骨盤前面を押さえる。手の平で左腰から背中全体に大きな五角形を描く。気を定着させる効果があるそうです。腰を左から右になでて、両手の平で押さえる。肩も同様に位置を変えて3回なで、肩甲骨あたりを両手で押さえる。腰から気が出ていない人は仙腸関節のやや外側を2点、指で押さえます。
・前を向いて肋骨下縁を中央から外へなでる。
・腰の治療をした人は両膝の上。(腰とつながっているようです)
・足の裏2点
・局所治療―特に症状のある方はその周囲から気がでていないことを確認し、周辺でツボを探し気を入れ、気がでてきたことを確認しておられました。




- 2005/08/30(火) 10:52:47|
- 講習会・見学報告
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0